2次補正規模、そう大きなものは出来ないだろう=古川内閣府副大臣
[東京 16日 ロイター] 古川元久内閣府副大臣は16日夕の会見で、09年度第2次補正予算の規模について、厳しい財政状況下、そう大きなものは出来ないとの認識を示した。
16日午後に開かれた基本政策閣僚委員会後、亀井静香郵政・金融担当相(国民新党代表)は記者団に対し、2次補正予算の規模について 上限を決めるべきではないと述べていた。菅直人副総理兼国家戦略担当相が1次補正の執行停止によって捻出された2.7兆円を基本に検討を進めていることに異論を唱えた。
これに対して古川副大臣は、亀井担当相発言は承知していないとして直接的なコメントは控えたが、2次補正について「景気が二番底に陥らないよう必要なら措置を講じていくことになる。しかし、規模は、厳しい財政状況なので、そう大きなものは出来ないだろう」と述べ、やんわりとけん制した。
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