〔金利マーケットアイ〕スワップ金利は超長期ゾーン上昇、30年債入札不調で
ート。中心限月9月限の寄り付きは前日比22銭高の141円77銭。外為市場で円高が加速していることに加え、7日の米債が株安や欧州金融セクターをめぐる懸念から反発したため、円債市場に外部環境は追い風となっている。市場では「円高などにより、日経平均株価が軟調に推移しているため、国債先物には短期筋からの買いが先行」(国内証券)との指摘がある。
7月の機械受注(船舶・電力を除く民需)は前月比8.8%増の7663億円となり、市場予測を大幅に上回った。機械受注について、みずほ証券・マーケットエコノミストの土山直樹氏は「全体的に非常に強い数字だ。製造業の一般機械など全般的に伸びていることが特徴だ」とみている。
<08:22> 翌日物0.085─0.09%近辺、大手邦銀で0.085%出合い
無担保コール翌日物金利は0.085─0.09%近辺での取引。市場参加者によると、大手邦銀で0.085%、信託で0.09%の出合い。市場では「前日より、若干強めだが、資金余剰感は強く、取り上がる動きはない」(短資会社)との指摘があった。
日銀の発表によると、朝方の金融調節を見送った場合、当座預金残高は15兆円程度、準備預金残高は12兆1000億円程度となる見込み。
<07:13> 翌日物は弱含みか、資金需給引き締まらず
無担保コール翌日物は、弱含みで推移しそうだ。準備預金の積みは順調。レポ(現金担保付債券貸借取引)GCレートも実質的な下限に張り付いており、資金需給が引き締まる状況にはない。市場では「試し取りの動きはありそうだが、実需は限られるだろう」(短資会社)との声があった。7日の加重平均金利(速報ベース)は6日に比べて0.01%低い0.087%だった。
日銀が朝方の金融調節を見送った場合、当座預金残高は7日より3000億円少ない15兆円程度になる見込み。残り所要積立額は4兆5600億円。
(東京 8日 ロイター)
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