東南アジア株式=まちまち、金融株売られる
[シンガポール 5日 ロイター] 5日の東南アジア株式市場では、シンガポール市場のシンガポール取引所(SGX)(SGXL.SI: 株価, 企業情報, レポート)を含む金融関連株に売りが出て1.3%安で終了した。ただ、市場予想を上回る四半期決算となったシンガポールテレコム(シングテル)(STEL.SI: 株価, 企業情報, レポート)の上昇により下落幅は抑えられた。
バンコク市場.SETIは0.5%安、マニラ市場.PSIは1.2%安。一方で、ジャカルタ市場.JKSEは0.1%高、クアラルンプール市場.KLSEは0.9%高。
ベトナムのホーチミン市場は旧正月に伴い休場となった。取引は12日に再開される。
シンガポール市場では、一部の投資家らは旧正月の休場を控えて大きな買いは見送ったと語った。
SGXは3.5%安。銀行株も値を下げDBSグループ・ホールディングス(DBSM.SI: 株価, 企業情報, レポート)、UOBバンク(UOBH.SI: 株価, 企業情報, レポート)はそれぞれ2.1%安。オーバーシーチャイニーズ・バンキング(OCBC.SI: 株価, 企業情報, レポート)は1%安。
一方でシングテルは1%高。四半期決算が予想を上回る9.6%増となったことなどが好感された。
ジャカルタ市場のテレコム・インドネシアTLKM.JKは3.1%高。
クアラルンプール市場ではプランテーション関連株が主導した。TAリサーチが粗パーム油価格の高騰に伴う強い収益の伸びが期待されるとの理由からIOI(IOIB.KL: 株価, 企業情報, レポート)やクアラルンプール・ケポン(KLKK.KL: 株価, 企業情報, レポート)などの株式の投資判断を引き上げた。IOIは6.2%急伸。クアラルンプール・ケポンは3.4%高。
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