2008年のインドネシア成長率、予想下限の6.2%近くに=中銀副総裁
[ジャカルタ 19日 ロイター] インドネシア中央銀行のミランダ・グルトン副総裁は19日、今年の同国の経済成長率は6.2―6.8%の予想レンジの下限になるだろう、との見通しを示した。原油高と世界的な市場の混乱がその理由だとしている。
インドネシアのユドヨノ大統領は先週、政府は原油高と米国のリセッション(景気後退)懸念を背景に、2008年の成長率見通しを6.8%から6.4%に下方修正したと述べていた。
グルトン副総裁は、記者団に「中銀の見通しは6.2―6.8%で、中間値は6.5%だが、現在の環境に照らせば、成長率は6.2%に近くなるだろう。6.5%達成も難しい」と述べた。
インドネシアは2007年の成長率が6.32%と、1996年以来の高水準に達していた。
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