UPDATE1: 2月の英利下げは8対1で決定、ブランチフラワー委員が50bpの利下げ主張=議事録
[ロンドン 20日 ロイター] イングランド銀行(英中央銀行)が20日発表した2月6―7日の金融政策委員会議事録によると、金融政策委は8対1で政策金利を25ベーシスポイント(bp)引き下げ、5.25%にすることを決定した。
ブランチフラワー委員が50bpの利下げを主張した。
今回の議事録により、金融政策委員会のメンバーは金利が引き締め気味だと考えていたことが明らかになった。
アナリストは、2月の委員会では9対0の全会一致で25bpの利下げが決定されたが、議事録ではイングランド銀行が積極的な利下げに乗り出すことを示す兆しは示されないだろうと予想していた。
大方のエコノミストは、6月末までに追加利下げが実施されると予想している。
議事録は「委員会は、経済活動の急激な鈍化が中期的にインフレ率を目標以下に押し下げるリスクと、インフレ期待の上昇がインフレ率を目標を上回る水準に高止まりさせるリスクのバランスを取る必要がある」と指摘した。
しかし、金融政策委員会で常に最もハト派的なスタンスを取るブランチフラワー委員は、成長の「非常に急激な減速」リスクをより重視すべきだとの考えを示した。
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