スウェーデンのエリクソンの第4四半期利益は予想下回る、大規模な人員削減へ
[ストックホルム 1日 ロイター] スウェーデンの通信機器大手エリクソン(ERICb.ST: 株価, 企業情報, レポート)が発表した第4・四半期決算は、利益が予想を下回った。同社は同時に、大規模な人員削減策も明らかにした。
同社は、2008年のモバイル・インフラ市場は横ばいで推移するとの見通しを示し、年間40億クローナ前後のコストを削減する方針を示した。コスト削減策が全面的に実施されるのは2009年になるという。
人員削減については、スウェーデン国内で1000人を削減すると表明。一方、スヴァンベリ最高経営責任者(CEO)は国内メディアに対し、世界全体で約4000人を削減する考えを明らかにした。
第4・四半期の営業利益は76億クローナ(12億ドル)で、第3・四半期の56億クローナから増加したものの、前年同期の122億クローナを大幅に下回った。ロイターが調査した予想の79億4000万クローナにも届かなかった。
営業利益率は14%で、予想の14.7%を下回った。
売上高は545億クローナで、予想の538億クローナを若干上回った。
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