米リーマンの目標株価と第1四半期EPS見通しを引き下げ=バンカメ
[12日 ロイター] バンク・オブ・アメリカは、米投資銀行大手リーマン・ブラザーズ(LEH.N: 株価, 企業情報, レポート)の目標株価を下方修正するととともに、2008年度第1・四半期(07年12─08年2月)の1株当たり利益(EPS)見通しを引き下げた。評価損が予想を上回る一方、株式トレーディング収入が予想を下回る見通しであることを理由に挙げている。
バンカメのアナリスト、マイケル・ヘクト氏はリーマンの目標株価を5ドル引き下げて60ドルとした。投資判断については「ニュートラル」で据え置いた。
同氏はリーマンの資産の評価損見通しを従来予想のネットで7億ドルから12億5000万ドルに増額修正した。
リーマンは2月6日、第1・四半期の評価損が07年度第3および第4・四半期とほぼ同水準になるとの見通しを示した。リーマンの第4・四半期の評価損はネットベースで8億3000万ドル、第3・四半期は7億ドルだった。
ヘクト氏はリーマンの第1・四半期のEPSについては従来予想の1.49ドルから1.05ドルに下方修正した。
© Thomson Reuters 2008 All rights reserved.



総裁選や代表選、問われる成長と停滞の岐路

