台湾株式市場・大引け=続落、ハイテク輸出株など下げる
加権指数 前営業日比 売買代金
大引け 8605.95 162.07安 1614.8億台湾ドル
高値 8708.92
安値 8559.10
前営業日終値 8768.02 27.07安 1833.4億台湾ドル
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[台北 27日 ロイター] 台湾株式市場の株価は続落し、加権指数は
162.07ポイント(1.85%)安の8605.95で終了した。アナリストらが台
湾ドルの急激な上昇がハイテク輸出業界に打撃を与えているとの見方を示したことを受け、
台湾積体電路製造(TSMC)(2330.TW: 株価, 企業情報, レポート)(TSM.N: 株価, 企業情報, レポート)などハイテク輸出銘柄が加権指数を押し
下げた。
ここ3日間の下落により、加権指数は台湾総統選の結果を受けた24日の約4%上昇を
ほぼ消した。
エレクトロニクス株指数は2.11%安、銀行・保険株指数は2.52
%安。
世界の2大ノートパソコン受託メーカーである広達電脳(2382.TW: 株価, 企業情報, レポート)と仁宝電脳工業(コ
ンパル)(2324.TW: 株価, 企業情報, レポート)は2.84%と1.55%、それぞれ下落した。コンピューター株指
数 は1.16%安。
半導体受託製造(ファウンドリー)世界最大手のTSMCが4.78%下落し、聯華電
子(UMC)(2303.TW: 株価, 企業情報, レポート) (UMC.N: 株価, 企業情報, レポート)は1.04%安。
宏盛建設(2534.TW: 株価, 企業情報, レポート)は7%の値幅制限いっぱいまで急伸、大同(2371.TW: 株価, 企業情報, レポート)は4.67%高。
台湾ドル高で両社の資産価値が増加する可能性がある。
メモリーチップ製造の南亞科技(2408.TW: 株価, 企業情報, レポート)は1.94%安。米半導体メモリー設計・開
発のラムバスが南亞科技や韓国のハイニックス半導体(000660.KS: 株価, 企業情報, レポート)などに対して起こした
裁判で米陪審がラムバスに有利な判断を示したことが嫌気された。
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