英ヘッジファンドのエンデバー、円債取引で多額の損失=FT紙
[東京 21日 ロイター] 20日付の英紙フィナンシャル・タイムズは、ロンドン発のニュースとして、30億ドル規模の英ヘッジファンド、エンデバー・キャピタルが17日の東京円債市場の取引で、資産の4分の1以上を失う損失を出したと伝えた。
同ヘッジファンドは元ソロモン・スミス・バーニーの債券トレーダーらが運営している。
エンデバーは投資家に対し、米金融危機の余波などを受けて円債のスプレッド取引でポジション巻き戻しを余儀なくされ、資産価値が27%減少したと説明したという。
円債市場では17日に10年最長期国債利回り(長期金利)JP10YTN=JBTCが一時1.230%と、量的緩和解除以来の最低水準を更新。先物の中心限月6月限JGBv1は4年7カ月ぶり高値を更新した。
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