ユーロ圏経済は米国より明るいが、インフレ期待の抑制が重要=仏中銀総裁

2008年 04月 1日 19:50 JST
 
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 [プラハ 1日 ロイター] 欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーであるノワイエ仏中銀総裁は1日、ユーロ圏経済は米国に比べ金融危機の影響を受けにくく、短期的な見通しは米国よりも明るい、との認識を示した。ただ、金融市場の混乱により、インフレ期待を抑制することが以前にも増して重要になっていると指摘した。プラハでのスピーチ原稿で明らかになった。

 同総裁は「インフレ期待をしっかり抑制することが、金融の不透明感が強く成長への下振れリスクがある中で、利下げを行う前提条件となる。金融が困難な局面にある中、物価安定を守ることが一層必要になっている」と述べた。

 
 

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