英CPIこうみる:英中銀は前週MPCで内容把握か=ドイツ銀行
<ドイツ銀行、ジョージ・バックリー氏>
4月の英消費者物価指数(CPI)は2007年3月の前年比3.1%上昇以来の高い伸びだった。英イングランド銀行(中央銀行)は前週の金融政策委員会(MPC)の際、この数値を知っていた可能性がある。利下げに踏み切らなかったことと辻褄が合う。
重要なことは、6月5日の次回MPCの前に新たなCPIの発表がないことだ。6月の会合では、今回のCPIが討議される。
次回のMPCで利下げ決定の確率が大きく低下したことは明らかだ。4月の数値が0.5ポイントと大幅に伸びたことを考慮すれば、インフレが3%を突破する日もそう遠くはないだろう。
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(ロンドン 13日 ロイター)
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