米リーマン、売却できない債券をリパッケージしてキャッシュ調達に活用=WSJ

2008年 04月 11日 20:03 JST
 
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 [ニューヨーク 11日 ロイター] 11日付の米ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)紙は、リーマン・ブラザーズ・ホールディングスLEH.Nが売却できずにいる債券をリパッケージし、連邦準備理事会(FRB)が創設した新たな借り入れ制度を通じ、投資家が引き受けたがらないローンをキャッシュに転換した、と伝えた。 

 同紙が関係筋の話として伝えたところによると、リーマンはリスクの高いレバレッジド・バイアウト債を含む28億ドルのローンを、「フリーダム」という名称の新たな組織に移した。

 リーマンはそれらの証券の一部を、FRBから低金利で短期のキャッシュ・ローンを借り入れる際の担保に充当した。

 リーマンによる今回の措置は、FRBが何を担保として受け入れるかを試す意味合いが強く、ローンの規模はそれほどでもない、という。

 リーマンのスポークスマンやFRBのコメントは得られていない。

 
 

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