英バークレイズ銀行の債務と預金格付け見通しを「ネガティブ」に引き下げ=ムーディーズ
[ニューヨーク 15日] ムーディーズ・インベスターズ・サービスは、英バークレイズ銀行の債務および預金格付け(シニア格付け「Aa1」)見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げた。
また、銀行財務力格付け(BFSR)を「Bプラス」から「B」に引き下げた。BFSRの見通しは「ネガティブ」で据え置いた。
バークレイズ銀行の劣後債務格付け見通しと、格付けを得ている子会社の抵当付長期シニア、および劣後債務と預金格付けの見通しも同様に「ネガティブ」に引き下げた。
ムーディーズは声明で、クレジット市場におけるポジションの大きさや、景気が減速している英国やスペインへのエクスポージャーから生じる圧力に、同行の利益と資本レベルが圧迫される可能性を懸念していると指摘した。
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