ユーロ高や原油高の実体経済への影響が表れ始めている=独IFOエコノミスト

2008年 04月 24日 18:07 JST
 
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 [ミュンヘン 24日 ロイター] ドイツのIFO経済研究所のエコノミスト、クラウス・アッベルガー氏は24日、ユーロ高や原油高、金融危機などに端を発するネガティブな影響力が経済に及び始めているとの見方を示した。

 アッベルガー氏はロイターに対し、企業は現在、金融危機が実体経済に影響を与え始める可能性があるとの見方をしていると述べた。

 同氏は、輸出に対する企業の見方は引き続き良好であるが、ユーロ高が利益や利ざやに対して重荷になりつつあると指摘した。

 アッベルガー氏は、企業の資金調達の条件は若干厳しくなっているが、ドイツ経済に信用ひっ迫が発生する危険はないとみていると話した。

 同氏はさらに、欧州中央銀行(ECB)は、インフレが高水準にあっても金利を据え置くべきだと述べた。

 
 

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