上海・深セン株式市場=まちまち、上海総合指数は反落
前営業日比 売買代金概算
上海総合指数.SSEC
大引け 3557.749 25.279安 1839.1億元(上海A株)
高値 3658.551
安値 3527.838
前営業日終値 3583.028 304.698高 1885.2億元(上海A株)
滬深300指数.CSI300
大引け 3803.070 28.566高
高値 3915.841
安値 3737.984
前営業日終値 3774.504 320.777高
上海B株指数
大引け 256.612 1.460高 1.16億米ドル
高値 263.993
安値 252.952
前営業日終値 255.152 21.022高 1.53億米ドル
深センB株指数.SZSB
大引け 569.821 7.882安 5.12億香港ドル
高値 581.503
安値 567.580
前営業日終値 577.703 38.252高 9.18億香港ドル
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[上海 25日 ロイター] 25日の中国株式市場は、まちまちで引けた。上海証券
取引所がこの日上場された産金大手、紫金鉱業(601899.SS: 株価, 企業情報, レポート)の投機的取引抑制に乗り出す
中、外貨建てB株と人民元建てA株の両方をカバーする上海総合株価指数.SSECは反落
25.279ポイント(0.71%)安の3557.749で終了した。
同指数は過去2営業日で14%上昇。この日は午後の遅い段階で最大2.11%の上昇
率を記録した。騰落銘柄数は上伸銘柄が499、下落銘柄が355だった。
同指数は今週、6カ月に及ぶ相場軟調に歯止めを掛けるための中国政府の対策を受け、
13カ月ぶりの安値から急反発。だが中国政府当局はこの日、紫金鉱業の上場に介入、株
式市場での激しい投機的な動きの再開を望んでいないことを示唆した。
紫金鉱業の株価は新規株式公開(IPO)価格比で約3倍に急伸し、22.00元の高
値を記録。その後、取引所が30分間の同銘柄の取引停止を命じた。アナリストらは上場
初日の株価を9.50元前後と予想していた。
取引終了5分前に商いが再開された紫金鉱業株はIPO価格比95%高の13.92元
で引けた。
アナリストらによると、介入を受けて政府が急速な株価上昇の防止に備えていることが
示されたため、市場全般に利食い売りが誘われた。
長城証券のストラテジストは「紫金鉱業の急伸は最も投機的な投資家の市場復帰を示し
た。多くの投資家が、政府が過大なボラティリティを容認しないと考え、前日の相場急伸
を受けて利食い売りを出した」と語った。
中国石油天然ガス(ペトロチャイナ)(601857.SS: 株価, 企業情報, レポート)が3.09%安。前日は約10%高
となっていた。
銀行株は利食い売りに下落、中国工商銀行(601398.SS: 株価, 企業情報, レポート)は4.70%安。
CITIC証券(中信証券)(600030.SS: 株価, 企業情報, レポート)は10%のストップ高。宏源証券(000562.SZ: 株価, 企業情報, レポート)
と太平洋証券(601099.SS: 株価, 企業情報, レポート)はさえない内容の第1・四半期決算を発表したものの、約10
%値を上げた。
万科企業(000002.SZ: 株価, 企業情報, レポート)の好決算を受けて不動産株が上伸。万科企業は7.44%高だっ
た。
一方、紫金鉱業の上場を受け、金属関連株が総じて堅調となった。
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