台湾次期総統が就任前の訪米を断念、米政府は認めず
[台北 8日 ロイター] 米政府は、台湾の馬英九次期総統が希望していた総統就任前の訪米を断った。「一つの中国」論を尊重している米国との関係改善を約束していた馬次期総統にとっては痛手となる。
米国はこれまで、台湾総統の公式訪問を一度も受け入れていない。馬氏が米国を訪問できる唯一の機会は、5月20日の就任前に立ち寄ることだった。
台湾の事実上の駐米大使は記者会見で、馬氏が米当局と「相互の合意」により、総統就任前の訪米を断念した、としている。
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