インド株式市場は急反落、世界的な景気後退懸念で6.6%安
[バンガロール 11日 ロイター] 11日のインド株式市場は急反落し、2週間超ぶりの大幅な下げとなった。世界経済のリセッション(景気後退)が長期化するとの不安から、再びリスクを縮小する動きが高まった。
SENSEX指数.BSESNは696.47ポイント安の9839.69。下落率は6.61%に達し、過去2営業日の上昇率である8%の大半を失った。
過去2営業日で11%以上上昇していたリライアンス・インダストリーズ(RELI.BO: 株価, 企業情報, レポート)は7.4%安。ICICI銀行(ICBK.BO: 株価, 企業情報, レポート)も7.8%下落した。
トレーダーは、市場が上昇した場面で大量の売りを浴びたことで、市場が依然としてぜい弱なことが裏付けられた、とみている。
Anand Rathi証券のバイスプレジデント、D.D. Sharma氏は「恐怖やパニックはまだなくなっていない。投資家は市場が反転すれば、あわててロングポジションを手じまおうとする」と述べた。
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