シドニー株式市場・大引け=反発、銀行株など買われ2カ月ぶり高値
(カッコ内は前営業日比)
S&P/ASX200指数終値(暫定値) 3742.7 (+ 55.7)
前営業日終値 3687.0 (‐ 26.8)
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[シドニー 6日 ロイター] 6日のシドニー株式市場は反発し、2カ月ぶりの高値
付近で引けた。配当利回りが魅力的な銀行株などが投資家の買いを誘ったものの、レイト
ン・ホールディングス(LEI.AX: 株価, 企業情報, レポート)は利益見通しの引き下げを受けて下落した。
昨年大幅安だった小型鉱山株は、最近の商品価格の上昇を受けて上昇。ただアナリスト
は、薄商いで値動きが増幅されており、不安定な市場で安全性を追求する投資家にとって
は利回りが一番の関心事だと指摘した。
S&P/ASX200指数 終値(暫定値)は55.7ポイント(1.51%)
高の3742.7で、11月14日以来の高値。
国内4大銀行の配当利回りは約9─10%で、ナショナル・オーストラリア銀行(NA
B)(NAB.AX: 株価, 企業情報, レポート)は2.5%高、ウェストパック銀行(WBC.AX: 株価, 企業情報, レポート)は2.3%高。
テルストラ(TLS.AX: 株価, 企業情報, レポート)は0.8%高。同社の配当利回りは7.6%となっている。
主要な商品指数でニッケルの比重が引き上げられるとの見方からニッケル鉱山銘柄が買
いを集めた。ミナラ・リソーシズ(MRE.AX: 株価, 企業情報, レポート)は11.9%高、ミンコー・リソーシズ
(MCR.AX: 株価, 企業情報, レポート)は6.9%高。
債務の借り換えをめぐり銀行と協議中の投資会社のバブコック&ブラウン(BNB.AX: 株価, 企業情報, レポート)は5
4%急伸。債権者が納得する新たな事業計画を発表するとの期待から連日の大幅上昇とな
った。
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