シドニー外為・債券市場=豪ドルあと値を消す、債先は下落

2009年 01月 6日 15:53 JST
 
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 [シドニー 6日 ロイター] 6日のシドニー外国為替市場の豪ドルの対米ドル相場

は、1豪ドル=0.7200米ドルの水準からは下落したものの、米国やドイツによる新

たな経済対策の実施で世界経済の回復が図られるとの期待感に支えられた。

 経済対策は、アジアのリスク需要を支え、今年に入り株式や商品に強い需要がみられる。

 ANZのケイティ・ディーン氏は「豪ドルはリスク回避姿勢が弱まっていることや、商

品相場の上昇に押し上げられている。今後数日、発表される経済指標で上向きの驚きがあ

れば、さらに上昇するかもしれない」と語った。

 11月の豪小売売上高統計は7日発表の予定。予想平均は0.3%の減少。

 8日には11月の建設認可件数統計と貿易統計が発表される。

 豪ドルは0525GMT時点で1豪ドル=0.7110米ドル。一時10月14日以来

の高値となる0.7203米ドルをつけた。

 対円相場も上伸、1豪ドル=66円25銭となった。前日終盤は65円47銭だった。

株価の上昇でキャリー取引が後押しされた。

 豪債先物は下落。逃避資金の流入が細った。

〔豪ドル/米ドル〕

0510GMT 0.7111

0100GMT 0.7119―0.7121

前営業日終値  0.7119―0.7124

〔10年債先物3月きり〕(カッコ内は前営業日清算値比)

0510GMT 96.685(‐0.050)

  

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