東南アジア株式=全体的に下落、クアラルンプールは上昇
[バンコク 6日 ロイター] 6日の東南アジア各国株式市場の株価は、2009年後半の景気回復期待が強まったものの、全体的に下落した。シンガポール市場ではキャピタランド、クアラルンプール市場ではIOI、バンコク市場ではPTTが下げを主導した。
前日の上昇を受けた一服感、米国株の調整に反応した。ただ、アナリストらは、アジア各国の景気対策や、金利低下観測でリスク資産に投資する素地は整ったとみている。
ある市場関係者は「前日の上げ幅が予想を上回ったため、直ちに利益確定しただけだ」と説明した。
シンガポール市場.FTSTIは0.58%安。キャピタランド(CATL.SI: 株価, 企業情報, レポート)が5.3%、シンガポール・プレス(SPRM.SI: 株価, 企業情報, レポート)が2.5%下落した。
バンコク市場.SETIは朝方約2%上昇したものの、1.2%安で引けた。PTTPTT.BKが2.6%、バンプBANP.BKが0.8%下落した。
ジャカルタ市場.JKSEは0.13%安。ブミ・リソーシズ(BUMI.JK: 株価, 企業情報, レポート)が9.6%、テルコム(TLKM.JK: 株価, 企業情報, レポート)が1.4%下落した。
クアラルンプール市場は朝方1.2%下落したものの、0.17%高で引けた。メイバンク(MBBM.KL: 株価, 企業情報, レポート)が2.8%高。IOI(IOIB.KL: 株価, 企業情報, レポート)は0.9%安、サイム・ダービー(SIME.KL: 株価, 企業情報, レポート)は0.9%安。
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