UPDATE1: 台湾株式市場・大引け=反発、鴻海精密工業<2317.TW>などに押し目買い

2008年 11月 21日 16:39 JST
 
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      加権指数.TWII  前営業日比 売買代金

 大引け     4171.10    81.17高  518.5億台湾ドル

 高値      4194.71

 安値      3955.43

 前営業日終値  4089.93    194.16安  449.7億台湾ドル

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 [台北 21日 ロイター] 21日の台湾株式市場は安値拾いの買いに支えられて反

発、加権指数.TWIIは81.17ポイント(1.98%)高の

4171.10で取引を終えた。

 朝方は続落し、心理的に重要な4000の節目を一時割り込んだものの、値ごろ感から

鴻海精密工業(2317.TW: 株価, 企業情報, レポート)や宏碁(エイサー)(2353.TW: 株価, 企業情報, レポート)が買い戻されたという。

 日盛証券のファンドマネジャー、ケビン・チュン氏は「市場はこの数日で大きく値を下

げていた。ある種の反発があってもおかしくない時だ」と述べた上で、「一直線には落ち

ていない。100から200ポイント下がっては、少し上昇、また下がるのが普通だ」と

指摘した。

 シノパック証券のリサーチマネジャーは「今後数日、米市場に根本的な変化が見られな

ければ、相場は来週、テクニカル的な反発に支えられて上伸する公算が大きい」との見通

しを示した。

 鴻海精密工業と宏碁(エイサー)は金融危機を背景とした需要低迷懸念にも負けず、7

%のストップ高をつけた。前日は数年来の安値で取引を終えていた。

 友達光電(AUオプトロニクス)(2409.TW: 株価, 企業情報, レポート)と緯創資通(3231.TW: 株価, 企業情報, レポート)は6%以上の上伸。軟

化して始まった廣達電脳と仁宝電脳工業(コンパル)(2382.TW: 株価, 企業情報, レポート)は、米デル(DELL.O: 株価, 企業情報, レポート)の堅

調な四半期決算を眺めて買い戻され、2%超上昇して引けた。

 奇美電子(3009.TW: 株価, 企業情報, レポート)も7%のストップ高。最大60億台湾ドルの自社株買いを実施する

方針が好感された。

 日本のエルピーダメモリ(6665.T: 株価, ニュース, レポート)との合併を検討すると発表した力晶半導体(6665.T: 株価, ニュース, レポート)は

6.61%高で終了した。

 一方、プラスチック銘柄は軒並み安。米金融大手ゴールドマン・サックスによる投資判

断の引き下げが響いた。

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