NY外為市場=ドル指数<.DXY>が一時6週間ぶりの低水準、JPモルガンの好決算でリスク選好度が回復
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[ニューヨーク 16日 ロイター] 16日のニューヨーク外為市場では、米JPモルガン・チェース(JPM.N: 株価, 企業情報, レポート)が同日堅調な第2・四半期決算を発表したことを受け、低リスク通貨としてのドルの需要が低下。ドルを売って高金利通貨を買う動きが先行し、ドルは主要通貨バスケットに対し一時6週間ぶりの安値に下落した。
また同日発表された7月11日までの週の米新規失業保険申請件数が前週から減少し、1月以来の低水準となったこともドル売りを誘った。
しかしフィラデルフィア地区連銀の7月の製造業業況指数が悪化したこと、また米大手金融機関の決算発表がまだ控えていることなどから、その後ドルは安値から戻している。
主要6通貨に対するドル指数.DXYは一時6月4日以来の低水準に下落したもののその後持ち直し、前日より若干低い79.223となっている。
ユーロ/ドルEUR=は0.3%高の1.4145ドル。一時は1.4165ドルまで上昇した。
英ポンド/ドルGBP=D4はほぼ変わらずの1.6440ドル。一時は1.6476ドルまで上昇した。
ニュージーランドドルNZD=D4は、格付け会社フィッチ・レーティングスがニュージーランドのソブリン格付け見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げたことを受け、下落。ニュージーランドドル/米ドルは0.2%安の0.6478米ドル。
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