シドニー株式市場・大引け=反落、資源株が主導

2009年 06月 15日 19:06 JST
 
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                  (カッコ内は前営業日比)

S&P/ASX200指数終値      4031.7 (‐30.5)

     前営業日終値         4062.2 (+15.0)

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 [シドニー 15日 ロイター] 15日のシドニー株式市場の株価は反落した。商品

相場の軟化や資本増強の影響で、資源株が下げを主導した。

 港湾インフラのアシアーノ(AIO.AX: 株価, 企業情報, レポート)は、最低20億豪ドル(約16億米ドル)の増資を

行うと発表、株式は引き続き取引停止となっている。英豪資源大手のリオ・ティント

(RIO.AX: 株価, 企業情報, レポート)もその約1週間前、152億米ドルの資本増強を発表している。

 オーストック・グループのクライアントアドバイザー、マイケル・へファーナン氏は、

「資源株が市場のマイナスの動きの中心だった。商品相場の下げは商品関連株への若干の

赤信号だ」と指摘した。

 S&P/ASX200指数は30.5ポイント(0.8%)安の4031.7

で引けた。

 英豪資源大手BHPビリトン(BHP.AX: 株価, 企業情報, レポート)は2.7%、リオ・ティントは2.2%それぞれ

下落した。急伸していた鉄鉱石3位のフォーテスキュー・メタルズ(FMG.AX: 株価, 企業情報, レポート)は7.2%下

げた。

 原油価格が12日、前日の8カ月ぶり高値から下落したことを受け、石油関連株のウッ

ドサイド・ペトロリアム(WPL.AX: 株価, 企業情報, レポート)は1.6%、サントス(STO.AX: 株価, 企業情報, レポート)は1%、それぞれ下げ

た。

 一方、鉄鉱石鉱山のアトラス・アイロン(AGO.AX: 株価, 企業情報, レポート)は、最大1億1670万豪ドルの資本

増強を行うとの発表の後、市場のトレンドとは逆に17.7%上げた。

 グッドマン・グループ(GMG.AX: 株価, 企業情報, レポート)は、中国政府系のチャイナ・インベストメント(中国投

資公司)が同グループに5億豪ドル(約4億0700万米ドル)以上の投資を行うのでは

ないかとの憶測から8.9%高となった。

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