UPDATE1: シドニー株式市場・大引け=続落、背景に景気回復懸念
(カッコ内は前営業日比)
S&P/ASX200指数終値 3904.1 (‐58.4)
前営業日終値 3962.5 (‐69.2)
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[メルボルン 17日 ロイター] 17日のシドニー株式市場の株価は続落して引け
た。世界経済の回復状況をめぐる懸念が強まり、景気後退は底を打ったとの安心感が後
退。英豪資源大手のBHPビリトン(BHP.AX: 株価, 企業情報, レポート)や銀行株が下げを主導した。
コングロマリット(複合企業)のCSR(CSR.AX: 株価, 企業情報, レポート)は砂糖事業のスピンオフ(分離・独立
)計画を材料に急伸、6%の逆行高となった。
S&P/ASX200指数は58.4ポイント(1.5%)安と3営業日続落
の3904.1で終了。終値としては1日以来の安値となった。
4大銀行とマッコーリー・グループ(MQG.AX: 株価, 企業情報, レポート)はいずれも値を下げた。マッコーリーは
4.4%安、オーストラリア・ニュージーランド銀行(ANZ)(ANZ.AX: 株価, 企業情報, レポート)は2.1%安。
BHPビリトンは2.2%安。金属需要懸念を背景とした銅相場の下落が圧迫した。
リオ・ティント(RIO.AX: 株価, 企業情報, レポート)は0.1%安。
オーストラリアの新築住宅着工許可件数統計は予想を上回る大幅な落ち込みを記録。こ
れに伴い、建材のボラル(BLD.AX: 株価, 企業情報, レポート)は4.6%安となった。
このほか、港湾インフラのアシアーノ(AIO.AX: 株価, 企業情報, レポート)は14.7%安。
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