UPDATE2: 中国外務省報道官が人民元安定へのコミットメントを再確認、米大統領発言を受け

2009年 11月 10日 18:14 JST
 
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 [北京 10日 ロイター] 中国外務省の秦剛・報道官は10日の定例記者会見で、中国当局が人民元相場を適切でバランスの取れた水準で安定的に推移させるという従来の政策を維持することをあらためて確認した。

 オバマ米大統領は中国を含むアジア歴訪を前にロイターとのインタビューで、中国当局者との協議で人民元問題を議題にする計画であると発言。これについて質問された同報道官は、中国は人民元相場を徐々により柔軟にすることを目指し、相場メカニズムの改善を今後も続けると述べた。

 

 同報道官はまた、世界で最も重要な経済国である米国がドル相場の安定を維持し、自国および他国の成長を確実にするため、安定した財政政策を追求することを期待していると付け加えた。

 同報道官は「米国が世界で1番の経済国だということを明確にしたい」と述べた上で、「われわれは米国が、国際的な金融危機に伴う困難を克服し、同時に財政政策の中・長期的な持続可能性を維持できるよう期待している」と語った。

 米国では製造業者などの間から、人民元は過小評価されているとの声が上がっている。

 

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