AIGのベンモッシュCEO、取締役会に辞任検討を伝える=WSJ
[11日 ロイター] 米保険大手アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)(AIG.N: 株価, 企業情報, レポート)のベンモッシュ最高経営責任者(CEO)は前週、取締役会に対し辞任を検討していると伝えた。米ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)紙が関係筋の話として報じた。
AIGは現在、政府支援の下で経営再建中。WSJ紙は、ベンモッシュCEOが、オバマ政権で企業幹部報酬の特別監督官を務めるケネス・ファインバーグ氏が最近打ち出した報酬の見直しに不満を持っているとしている。
ただWSJ紙によると、同CEOは取締役らがショックを受けたため、再考することを約束した。
この報道に関するロイターの問い合わせに対し、AIGからコメントは得られていない。
AIGは、800億ドルを超える融資を含む総額1800億ドルの政府救済を受け、政府は現在同社の株式80%を保有する。同社は前週、投資利益の回復により、今年の第3・四半期は2期連続で黒字になったと発表した。
記事中の企業の関連情報は、各コードをダブルクリックしてご覧ください。
© Thomson Reuters 2009 All rights reserved.



日本
米国