UPDATE1: アジア通貨動向(12日)=ウォンが13カ月ぶり高値近辺まで上昇、韓国中銀が市場介入

2009年 11月 12日 17:11 JST
 
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 [シンガポール 12日 ロイター] 12日のアジア通貨市場では韓国ウォンが上昇し、対米ドルで13カ月ぶり高値に迫っている。韓国中央銀行はウォン高に歯止めをかけるため、市場介入を実施した。

 他の通貨はまちまちで、米ドルが全般的に軟調に推移しているにもかかわらず、インドルピーINR=INやインドネシアルピアIDRなど高金利通貨が売られている。

 ルピーやルピアが米ドルに対して0.3%下落している一方、タイバーツTHB=は小動きで、1米ドル=33.30バーツ付近で推移している。

 あるトレーダーは「米国の低金利が米ドルを圧迫する展開が続く限り、バーツは堅調なトレンドを維持する見通しだ。アジア株式市場への資金流入がバーツの追い風となっている。タイ株が大きく調整する兆しは見られない」と語った。

 トレーダーによると、韓国の外為当局は、ウォンKRW=KFTCKRW=高抑制のためドル買い介入を実施した。

 ウォンは一時1155.5ウォンまで上昇し、10月につけた2008年9月下旬以来の高値1155ウォンに迫った。

 当局はオーバーナイトのノンデリバラブル・フォワード(NDF)取引でもドル買いを実施したとみられている。

 *0439GMT(日本時間午後1時39分)時点のアジア各国通貨の対米ドル相場は次の通り。

 

 シンガポールドル 1.3870

 台湾ドル    32.285

 韓国ウォン     1156.30

 タイバーツ       33.27

 フィリピンペソ  46.78

 インドネシアルピア 9415.00

 インドルピー 46.43

 マレーシアリンギ 3.3790

 人民元       6.8266

  

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