UPDATE1: 金融政策は危機発生の主因との見方を「強く疑問視」=仏中銀総裁
[東京 16日 ロイター] 欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーであるノワイエ・フランス銀行(中央銀行)総裁は16日、都内で開かれたフォーラムで、金融政策が金融危機発生の主因になったとの見方を「強く疑問視」していると述べた。また、物価安定は今後も中銀の主たる目的であるべきの考えを示した。
同総裁は「わたしは、金融政策が金融危機発生の主因になったとの見方を強く疑問視しているが、それと同時に、今後は金融安定により貢献することが可能で、そうあるべきと考えている」と述べた。
さらに「特に明確にすべきなのは、中銀の新たな役割や機能がどんなものであれ、今後も物価安定が主たる目的であるべきということだ」と述べた。
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