シドニー外為・債券市場中盤=豪ドル高値近辺で堅調、債券先物はまちまち
[シドニー 16日 ロイター] 週明け16日午前のシドニー外国為替市場の豪ドル
相場は、対ドルAUD=で約1年3カ月ぶりの高値近辺で堅調に推移している。
豪ドルは1豪ドル=0.9344米ドルとなり、前週末のシドニー市場終盤の
0.9255米ドルから上伸。また0.9370米ドルの1年3カ月ぶり高値も視野に
入っている。
対円AUDJPY=Rでは1豪ドル=83円66銭で、やはり前週末の83円49銭を上回っ
ている。
オバマ米大統領は17日の胡錦濤中国国家主席との会談で、元相場の引き上げを求める
とみられている。
一部アナリストは、元が上伸すればユーロ安となり、ドルへの売り圧力は弱まると予
想。
他のアナリストは、元高がアジアの他通貨の上昇を相殺するとみている。域内中央銀行
にとって、中国の輸出に対抗するため、対ドルで自国通貨のレートを引き下げる必要が減
少するためだ。
債券先物相場はまちまち。3年物12月限は0.02ポイント高の94.89、10年
物12月限は変わらずの94.42となっている。
〔豪ドル/米ドル〕
0150GMT 0.9344─0.9349
前営業日終値 0.9255─0.9258
〔10年債先物12月限〕(カッコ内は前営業日精算値比)
0150GMT 94.42(変わらず)
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