UPDATE1: 台湾株式市場・大引け=小幅続伸、ハイテク銘柄がけん引
加権指数.TWII 前営業日比 売買代金
大引け 7714.56 27.41高 1130.9億台湾ドル
高値 7735.91
安値 7696.10
前営業日終値 7687.15 4.18高 990.0億台湾ドル
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[台北 24日 ロイター] 24日の台湾株式市場の株価は小幅続伸し、加権指数
.TWIIは前日終値比27.41ポイント(0.36%)高の7714.56で終了し
た。米株高に加え、輸出受注の改善を受けて台湾積体電路製造(TSMC)(2330.TW: 株価, 企業情報, レポート)な
ど、輸出依存のハイテク銘柄が買われた。
この日の売買代金は1130億台湾ドル(約35億ドル)と、前日の990億台湾ドル
を下回った。
半導体受託生産で世界最大手のTSMCは0.65%高。ハイテク株指数は
0.16%高となった。
金融株指数は0.56%高。台湾最大のクレジットカード発行会社である中國
信託金融(2891.TW: 株価, 企業情報, レポート)は2.02%高と急伸した。
プルデンシャル・フィナンシャル・セキュリティーズ・インベストメント・トラストの
投資責任者は「米株価の反発、輸出受注の改善が相場を下支えたが、加権指数を大きく持
ち上げるには迫力不足だった」と指摘。「力強く、継続的な経済指標を材料とした投資家
が戻ってくるのを前に、相場は狭いレンジで足踏みを続けた」と語った。
台湾の10月の輸出受注は13カ月ぶりに前年同月比でプラスに転換。アジア向け輸出
需要が第4四半期も健全な回復基調をたどり、世界貿易も改善に向かっていることを示唆
する内容となった。
このほか個別銘柄では、最近の原油相場の上昇を背景に、太陽光、発光ダイオード(L
ED)関連株が買われた。晶能源科技(3514.TW: 株価, 企業情報, レポート)、新日光能源科技(3576.TW: 株価, 企業情報, レポート)はともに7%
高と値幅制限いっぱいまで買われたほか、レッドテック(6164.TW: 株価, 企業情報, レポート)も6.91%の大幅
高。
一方で聯發科技(2454.TW: 株価, 企業情報, レポート)は続落し1.9%安。UBSがリポートの中で、聯發科技が
携帯電話向け半導体メーカー大手の米クアルコムと結んだ契約は、長期的に聯發科技のビ
ジネスモデルに影響を及ぼす可能性があるとしたことが嫌気された。
このほか、宏碁電脳(エイサー)(2353.TW: 株価, 企業情報, レポート)は0.75%、華碩電脳(2357.TW: 株価, 企業情報, レポート)は
1.41%それぞれ上昇した。
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