仏中銀、第1四半期の仏GDP伸び率を0.5%と予測
[パリ 8日 ロイター] フランス銀行(中央銀行)は8日、2010年第1・四半期のフランス国内総生産(GDP)伸び率が0.5%になるとの見通しを示した。
中銀が2010年第1・四半期のGDP伸び率予測を公表するのは今回が初めて。
中銀は調査リポートの中で「1月は特に中間財および自動車セクターなど鉱工業セクターの活動が上向いた」と説明。「新規受注の伸びを受け、受注状況はいくらか改善した。ただ、依然として長期平均をやや下回っている」とも指摘した。
中銀によると、1月の製造業部門の業況感指数は104と、12月の102(当初発表の101から上方修正)から上昇した。
サービス部門の業況感指数は89と、12月の88(当初発表も88)からやや上昇した。
フランス国立統計経済研究所(INSEE)は先週、第1─2・四半期のGDP伸び率が0.3─0.4%になるとの見通しを発表した。
ロイターがエコノミストを対象に1月に実施した調査では、第1・四半期の仏GDP伸び率の予測平均値は0.4%だった。
フランスの2009年第4・四半期GDP統計(速報値)は12日に発表される。
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