シドニー外為・債券市場=豪ドル底堅い、債券先物はまちまち

2010年 09月 8日 17:03 JST
 
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 [シドニー/ウェリントン 8日 ロイター] 8日のシドニー外国為替市場の豪ドルの対米ドル相場は、アジア株の下落にもかかわらず、1豪ドル=0.91米ドルを下回る水準では買い需要が旺盛だったため、底堅く推移した。

 この24時間、豪ドルが同水準を下回ると、年金、投資信託、輸出業者、各国中央銀行、投機筋のいずれもが買いに入っていたと言われている。

 このため、豪ドルは終盤では1豪ドル=0.9160米ドル近辺で堅調だった。トレーダーによると、豪経済の底堅さも需要を下支えした。

 豪ドルの短期的な下値支持線は0.9055米ドル付近、上値抵抗線は0.9170米ドル、次いで0.9180米ドルとみられている。

 対ユーロでは終盤、過去最高値の1ユーロ=1.3884豪ドルまで上昇した。ただ、投資家はユーロの下落が1日だけのものか、流れの変わり目かをまだ見極められておらず、大規模な買いには消極的だという。

 豪債券先物相場はまちまち。3年債は0.01ポイント高の95.49、10年債は0.02ポイント安の95.12だった。

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