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マツダも「アテンザ」などリコール、タカタの全米リコール受け
2015年6月4日 / 05:24 / 2年前

マツダも「アテンザ」などリコール、タカタの全米リコール受け

 6月4日、マツダはタカタ製エアバッグの欠陥で、新たに約7万5000台のリコールを国土交通省に届け出たと発表した。都内で5月撮影(2015年 ロイター/ISSEI KATO)

[東京 4日 ロイター] - マツダ(7261.T)は4日、タカタ7312.T製エアバッグの欠陥問題で、「アテンザ」などのリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。タカタが先月、米当局の要請で実施に同意した全米でのリコール拡大を受けた措置。

リコール対象は、運転席用エアバッグを搭載したアテンザと「RX―8」の2車種計7万2949台(2002年3月から08年2月に生産)。このうち約3万8000台は昨年12月に発表した原因究明を目的に回収した調査リコール分で、通常のリコールに切り替えた。助手席用エアバッグを搭載したアテンザ1車種計2625台(07年4月から11月に生産)もリコールする。

タカタ製エアバッグは、作動時にエアバッグを膨らませるインフレ―ター(ガス発生装置)が異常な破裂を起こし、飛び散った金属片によって乗員が死傷する事故が米国を中心に相次いでいる。少なくとも世界で6人の死亡が確認されているが、最初のリコールから7年経った今も根本的な原因が判明していない。

タカタは原因が特定できていないとして、これまで全米でのリコールを拒否していたが、米運輸省道路交通安全局(NHTSA)の強い要請を受けて欠陥を認め、5月19日に全米リコールの実施を発表。これに対応した形でホンダ(7267.T)、富士重工業(7270.T)などの自動車メーカー各社も順次リコールを発表している。

*内容を追加します。

白木真紀 取材協力:舩越みなみ、金昌蘭

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