Reuters logo
ポール・マッカートニー、楽曲の著作権求めソニー/ATVを提訴
2017年1月19日 / 02:20 / 9ヶ月前

ポール・マッカートニー、楽曲の著作権求めソニー/ATVを提訴

 1月18日、元ビートルズのメンバー、英歌手ポール・マッカートニーさんは、ビートルズ時代の楽曲の著作権返還を求めて、世界最大の音楽出版会社ソニー/ATVミュージックパブリッシングをニューヨークの連邦裁判所に提訴した。写真は昨年10月米国で撮影(2017年 ロイター/Mario Anzuoni)

[18日 ロイター] - 元ビートルズのメンバー、英歌手ポール・マッカートニーさんは18日、ビートルズ時代の楽曲の著作権返還を求めて、世界最大の音楽出版会社ソニー/ATVミュージックパブリッシングをニューヨークの連邦裁判所に提訴した。

マッカートニーさんは2008年10月に、「アクロス・ザ・ユニバース」や「ラヴ・ミー・ドゥ」、「抱きしめたい」などのビートルズの数多くのヒット曲に対する著作権を主張するとソニー/ATVに通知し、法的手続きを開始した。

ソニー(6758.T)傘下のソニー/ATVは現在、マッカートニーさんと故ジョン・レノンさんが1962年9月から1971年6月の間に共同で作曲した楽曲の著作権を保有。1978年以前に書かれた楽曲については著作権が成立した日から56年目に原作者は楽曲の権利を取り戻せるという米国の著作権法の下、マッカートニーさんは2018年10月から権利の主張を開始できるという。

マッカートニーさんの弁護団は、著作権返還に同意するようソニー/ATVに繰り返しに求めているが、同社が拒否しているため、「法的な申請をする必要」があったとしている。

一方、ソニー/ATVは、マッカートニーさんとはこれまで長く互恵的な関係を持ち最大の敬意を払うとした上で、訴訟は「不必要で時期尚早」で非常に残念、と電子メールでの声明で述べた。

訴状によると、ソニー/ATVは、同様の訴訟を英国の裁判所で起こした英バンド「デュラン・デュラン」に対する結論が出るまで、マッカートニーさんとの協議を引き延ばそうとしているという。デュラン・デュランはソニー/ATV子会社との法的闘争に12月、敗れている。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below