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カナダで発見の微小化石、地球最古の生命体の可能性=研究
2017年3月2日 / 07:27 / 7ヶ月前

カナダで発見の微小化石、地球最古の生命体の可能性=研究

 3月1日、科学誌ネイチャーに掲載された英ロンドン大学の研究者らの論文によると、カナダで見つかった最大約43億年前の微生物の化石が、現在海底の熱水噴出孔付近に生息する細菌類と似ており、地球最古の生命体の痕跡である可能性があるとみられている。提供写真(2017年 ロイター/Matthew Dodd/University College London)

[ワシントン 1日 ロイター] - 科学誌ネイチャーに掲載された英ロンドン大学の研究者らの論文によると、カナダで見つかった最大約43億年前の微生物の化石が、現在海底の熱水噴出孔付近に生息する細菌類と似ており、地球最古の生命体の痕跡である可能性があるとみられている。

化石は、ケベック州北部のハドソン湾海岸線で、石英層に埋もれた状態で見つかった。37億7000万─42億8000万年前のものと判断された。この発見により、地球生成後比較的すぐの時期に、熱水噴出孔が生命をはぐくんだ可能性があるとの仮説の信ぴょう性が高まったといえる。

化石は、酸化鉄の単繊維とチューブからできているが、研究者らは、非生物的説明が当てはまらないことから、化石は有機体と確信しているとの認識を示した。

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