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EU当局、ウィンドウズ10の個人情報設定になお懸念表明
2017年2月21日 / 00:03 / 7ヶ月前

EU当局、ウィンドウズ10の個人情報設定になお懸念表明

 2月20日、欧州連合(EU)の個人情報保護当局は、米マイクロソフトの基本ソフト(OS)「ウィンドウズ10」について、プライバシー設定に依然懸念があると指摘した。写真はウィンドウズ10のディスプレー、ニューヨークで2015年7月撮影(2017年 ロイター/Shannon Stapleton)

[ブリュッセル 20日 ロイター] - 欧州連合(EU)の個人情報保護当局は20日、米マイクロソフト(MSFT.O)の基本ソフト(OS)「ウィンドウズ10」について、プライバシー設定に依然懸念があると指摘した。

EU28カ国当局で構成する作業部会は昨年、文書でマイクロソフトに対し、ウィンドウズ10のデフォルトのインストールや、利用者のデータ取り扱いに際して利用者の意向が反映されない仕組みの問題点を指摘。データ取り扱いに、広告を含めた多様な目的があることを一層詳細に説明するよう求めた。

作業部会は声明で、「ウィンドウズ10の変更された提案を踏まえても、利用者の個人情報保護の水準を懸念している」と強調した。

これに対し、マイクロソフト側のコメントは得られていない。

EU各国当局は既に、ウィンドウズ10の調査に着手。フランス当局は昨年7月、マイクロソフトに対して過度な個人データの収集をやめるよう命じた。

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