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みずほFGがカンパニー制導入、顧客別に銀・信・証に横串
2016年3月3日 / 09:13 / 2年前

みずほFGがカンパニー制導入、顧客別に銀・信・証に横串

[東京 3日 ロイター] - みずほフィナンシャルグループ(8411.T)は3日、顧客別に5つのカンパニーを設け、グループの銀行、信託、証券に横串を通す新しい経営体制に移行すると発表した。収益力の向上と経営の意思決定の迅速化を図る。

 3月3日、みずほフィナンシャルグループは、顧客別に5つのカンパニーを設け、グループの銀行、信託、証券に横串を通す新しい経営体制に移行すると発表した。都内で2014年撮影(2016年 ロイター/Yuya Shino)

4月1日から移行する。これまでの10のユニットを5つのカンパニーに再編する。新設されるカンパニーは、個人や中堅・中小企業担当の「リテール・事業法人」、大企業と金融法人などを担当する「大企業・金融・公共法人」、海外業務を担当する「グローバルコーポレート」、市場部門を担当する「グローバルマーケッツ」、企業や個人などの運用業務を担う「アセットマネジメント」の5つ。そのほかに、調査業務の担う「リサーチ&コンサルティング」のユニットを設けた。

持ち株会社の元に各カンパニー長を置き、傘下の銀行、信託、証券、運用会社などの各業務を、顧客の属性に応じて一体運営できるように連携を強化する。カンパニー長がカンパニーごとに利益目標を掲げ、戦略を策定。人事権も持つ。銀行頭取などの傘下会社のトップは、執行に軸足を移す。

「現行の会社法、金融法制上で最大限可能な横串を通した」(みずほFG幹部)という。

布施太郎

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