今日の株式見通し=続伸、輸出関連やハイテクなどが買われやすい
[東京 15日 ロイター] きょうの東京株式市場で日経平均は続伸で寄り付いた後、もみあいそうだ。前日の米株式市場が主要企業の決算が予想を上回ったことを背景に小幅続伸したことから、東京市場もその流れを引き継ぐ展開が予想される。
外為市場で円高が一服していることから、主力輸出企業を中心に買い戻しが続くとみられている。また、米インテル(INTC.O: 株価, 企業情報, レポート)の好業績を受け、ハイテクも買われやすいという。米企業決算の発表がまだ続いていることもあり、買いが一巡した後は様子見ムードが広がるとの見方が出ている。
日経平均の予想レンジは9250円─9450円。
前日の米株式市場は、ダウ工業株30種、ナスダック総合指数、S&P総合500種が小幅続伸となった。ゴールドマン・サックス(GS.N: 株価, 企業情報, レポート)の大幅な収益改善は織り込み済みとされているが、米半導体大手インテルの第2・四半期決算で、特別項目を除いた利益と売上高がともに市場予想を上回ったことなどが好感されたようだ。
東京市場でも前日同様、主力株を中心に買い戻しが予想される。外為市場でドル/円が93円半ば、ユーロ/円が130円半ばと円高が一服しており、輸出株の買い戻しが続きそうだ。また、米インテルの好決算を受け、ハイテク関連にも買いが入るとみられている。一方で、主要企業の決算発表が続くことから、買い一巡後は一進一退になると予想されている。
(ロイター日本語ニュース 吉池 威記者)
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