米国株式は大幅続伸、インテル決算や指標などが支援

2009年 07月 16日 07:21 JST
 

 [ニューヨーク 15日 ロイター] 米株式市場は大幅続伸。前日発表されたインテル(INTC.O: 株価, 企業情報, レポート)の四半期決算が予想を上回ったことで、ハイテク関連の支出回復や企業の利益率改善への期待が高まった。

 ダウ工業株30種は256.72ドル(3.07%)高の8616.21ドル。

 ナスダック総合指数は63.17ポイント(3.51%)高の1862.90。

 S&P総合500種は26.84ポイント(2.96%)高の932.68。

 インテルやゴールドマン・サックス(GS: 株価, 企業情報, レポート)をはじめとする米企業決算が市場予想を上回ったことから、S&Pは今週に入り6.1%上昇、3日間の上昇率としては3月に上昇基調が始まって以来の大幅なものとなった。

 6月の米クレジットカードのデフォルト(債務不履行)と支払い延滞が予想より低水準となったことも相場を支援した。アメリカン・エキスプレス(アメックス)(AXP: 株価, 企業情報, レポート)は2009年下期の業績が改善するとの見通しを示した。これを受けて同社株は11.3%上伸した。

 また、7月のニューヨーク州製造業業況指数が改善し景気後退の緩和を示唆したことや、6月の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録で景気収縮が鈍化しつつあるとの見方が示されたことも支援材料となった。

 インテルの決算は個人向けパソコン(PC)のおう盛な需要が寄与し、市場予想を上回った。同社はまた、力強い業績見通しも示した。  続く...

 
 
Photo
写真

2大政党制になったにもかかわらず「与党がだめなら野党に」という仕組みになっていない。それでも野党・自民党の復活を願う声はあるはずである。  ブログ