トヨタの中国四川省・合弁工場、地震で14日も操業停止へ

2008年 05月 14日 06:24 JST
 
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 [東京 13日 ロイター] 中国・四川大地震の影響で成都市の合弁工場の稼働を停止していたトヨタ自動車(7203.T: 株価, ニュース, レポート)は、14日も操業を取りやめることを決めた。塗装ラインの床にひびが入っているほか、検査設備に不具合があるためで、復旧の時期は未定だという。

 同工場は日本時間12日午後3時半ごろの地震発生直後から操業を停止し、設備を点検してきた。

 同工場は第一汽車集団との合弁。マイクロバスの「コースター」とスポーツ多目的車(SUV)の「プラド」を生産している。年間の生産能力は1万3000台。生産停止の影響は、これまでのところ120台。

 四川省に隣接する重慶市のスズキ(7269.T: 株価, ニュース, レポート)とマツダ(7261.T: 株価, ニュース, レポート)の両工場は、13日は通常通り操業した。どちらの工場も12日の地震直後に従業員が避難して一時操業を停止したが、その後に再開。マツダは12日夜から13日朝も操業した。 

 ホンダ(7267.T: 株価, ニュース, レポート)も重慶市に芝刈り機などの工場があるが、12日の地震直後に従業員が一時避難した後、生産を再開。13日は通常通り操業した。

 (ロイターニュース 久保 信博記者)

 
 
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