健康問題が辞任の最大の理由、一議員として新総裁を支える=安倍首相
[東京 24日 ロイター] 安倍晋三首相は24日夕、都内の病院で記者会見し、所信表明演説の後に辞任したことについて「国会運営に支障をきたし、国民に多大な迷惑をかけたことをあらためて深くお詫びする」と謝罪した。
安倍首相は辞任の理由について「内閣改造後、テロ対策特別措置法への対応を最重要課題として掲げ、シドニーでも決意を表明したが、自らの考えを貫いていく基礎となる体力に限界を感じ、辞任表明にいたった」として健康問題が辞任の最大の理由だったと説明した。
安倍首相は今後について、一人の国会議員として新総裁の下で力を尽くしていきたいと語り、次期衆議院選挙への出馬については「地元の理解をもらい、政治家を続けていきたい」と述べた。
麻生幹事長が辞意を知っていたことについては「麻生幹事長には辞意ということではなく体調が思わしくないと話したことはある。クーデター説は全く違う。そのような事実は存在しないとはっきり申し上げていい」と話した。
© Thomson Reuters 2012 All rights reserved.





















