マンション分譲のマツヤハウジングが民事再生法申請、負債279億円=帝国データ

2008年 07月 29日 18:41 JST
 

 [東京 29日 ロイター] 帝国データバンクによると、マンション分譲のマツヤハウジング(東京都品川区)が29日、東京地裁に民事再生法の適用を申請した。負債総額は279億円。急速な不動産市況の悪化による販売価格の下落で損切り販売に追い込まれたほか、買い取りを予定していたファンドの撤退もあり、資金繰りが悪化して7月末の手形決済のめどが立たなくなった。

 

 同社は、伊田テクノス1735.Qの持分法適用会社で、東京23区内と神奈川県を地盤にワンルームマンションの売買事業を中心に展開している。伊田テクノスは6月、損切り販売によるマツヤハウジングの営業赤字で持分法投資損失8億2200万円を計上したことから、2008年6月期の連結経常損益予想を7億7000万円の赤字(従来予想1億円の黒字)に下方修正している。

 

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