〔情報BOX〕初代EU大統領、候補者の横顔
[9日 ロイター] 欧州連合(EU)の新たな基本条約「リスボン条約」の発効が確実となったことで、EU加盟国は近く、同条約の発行と同時に創設されるEU大統領を選出する見通しとなった。
創設されるEU大統領は、EUの最高協議機関である欧州理事会(European Council)の議長という立場。任期は2年半。現在、輪番制となっている同理事会の議長国の半年の任期より長くなる。
以下は、初代EU大統領として、報道、外交筋、およびブリュッセルのアナリストの間で取りざたされている人物の経歴。
◎ベルギーのヘルマン・ファンロンパイ首相 (62歳)
中道右派の候補として浮上。金融危機後にベルギー首相に就任してから1年とたっていないものの、困難な連立内閣のかじ取りをうまくこなしている。
控えめな性格で、意見を調整する能力に定評があるため、世界的な知名度を誇る英国のブレア前首相よりも、ドイツのメルケル首相やフランスのサルコジ大統領の支持を得やすい可能性がある。
ベルギーのデ・モルゲン紙はファンロンパイ氏について「同氏の歩み寄りの姿勢は、有力候補となる要素だ。控えめな性格、慎重で謙虚な労働倫理は尊敬の対象となっている」としている。 続く...
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