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NZ、来月の利下げ見通し変わらず 指標は強さ示す
2016年10月4日 / 05:16 / 1年前

NZ、来月の利下げ見通し変わらず 指標は強さ示す

[ウェリントン 4日 ロイター] - この日発表となったニュージーランドの第3・四半期の企業信頼感調査と9月の住宅価格指数は、ともに力強い内容となったが、市場では、中銀が来月利下げに踏み切るとの見方が根強い。

インフレ率が0.4%と、目標の1─3%を下回っていることが背景だ。

中銀は9月に政策金利を2.0%に据え置いたが、その際、少なくとも1回の追加緩和が必要になるとの見解を示唆している。

ANZ銀行のシニアエコノミスト、キャメロン・バグリー氏は「景気は良好で、設備稼働率も上がっているが、物価が欠けている」と指摘。「11月の利下げ確率が高いことに変わりはない」と述べた。

エコノミストの間では、中銀が来月10日に政策金利を25ベーシスポイント(bp)引き下げ1.75%とするとの見方が多い。来年についても、少なくとも1回の追加利下げの可能性があると指摘している。

ニュージーランド経済研究所(NZIER)がこの日発表した第3・四半期の企業信頼感調査によると、景況全般が良くなると回答した企業はネットベースで26%と、前四半期の19%を上回った。

不動産鑑定機関のクオータブル・バリュー(QV)が発表した9月の住宅価格指数は、前年比14.3%上昇。住宅価格は、前回ピーク時(2007年末)水準を49.5%上回っている。

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