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日本電産、4─6月期最終益は前年比5.2%減 円高響く
2016年7月22日 / 07:41 / 1年前

日本電産、4─6月期最終益は前年比5.2%減 円高響く

[東京 22日 ロイター] - 日本電産(6594.T)が22日発表した2016年4─6月期連結決算(国際会計基準)は、最終利益が前年比5.2%減の220億円だった。前年同期に比べ、為替が円高に振れたことなどが影響した。

売上高は前年比3.1%減の2762億円だった。円高が売上高を284億円押し下げた。

永守重信会長兼社長は決算説明会で「ドルベースでは、この四半期もかなり大幅な増収増益になっている」と強調した。

営業利益は円高の影響があったものの、家電や商業、産業向けがけん引、前年比5.6%増の315億円と、四半期ベースで過去最高を更新した。

通期の前提為替レートは1ドル105円と、当初の110円から円高方向に修正。業績予想は変えなかった。

永守社長は「為替レートの差の分だけ、実質的に上方修正した形になる」と語った。

営業利益予想は前年比10.3%増の1300億円と、トムソン・ロイターが調べたアナリスト25人の予測平均値1336億円をやや下回っている。

永守社長はM&A(企業の合併・買収)戦略について「今期はバリュエーションが下がって、われわれの買収条件に合致したものがたくさん出てきている」と述べ、積極的に手掛けていく考えを示した。

*内容を追加しました。

志田義寧

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