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日経平均が6日ぶり反発、先物主導で一段高
2014年7月14日 / 06:18 / 3年前

日経平均が6日ぶり反発、先物主導で一段高

7月14日、東京株式市場で日経平均は6日ぶりに反発。一時、1万5300円台を回復する場面があった。写真は都内の株価ボード(2014年 ロイター/Issei Kato)

[東京 14日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は6日ぶりに反発。一時、1万5300円台を回復する場面があった。前週末の米国株高を好感したほか、日経平均は前週末にかけて5日続落となっており、値ごろ感が出たことで押し目買いも入った。

先物主導で後場一段高となったが、東証1部の売買代金は1兆5457億円と低水準にとどまり、市場では早くも「夏枯れ」を指摘する声が出ている。

日経平均は25日移動平均線(1万5224円18銭=14日)を上回り、前週末に警戒された調整入りがいったん回避された。先物高に伴う裁定買いでソフトバンク(9984.T)やファナック(6954.T)などが強含んだほか、NTT(9432.T)やJT(2914.T)などディフェンシブ銘柄の一角が年初来高値を更新した。「金融株には引き続き売りが出ていうrが、鉄鋼やディフェンシブ銘柄に海外資金が流入している」(外資系証券トレーダー)という。

日銀によるETF(指数連動型上場投信)買い入れ期待や年金買い観測などから底堅い地合いが続くなか、後場には先物買いで上げ幅を拡大した。ただ「指数が上昇している割には売買代金が乏しい。目先的な手掛かり材料に欠け、早くも夏枯れ感が出始めている」(松井証券シニアマーケットアナリストの窪田朋一郎氏)という。14─15日の日銀金融政策決定会合や今週から本格化する米企業決算を控えて市場では様子見ムードが強い。

個別銘柄では、クリエイト・レストランツ・ホールディングス(3387.T)が年初来高値を更新。1対3の株式分割発表を受け、流動性向上などに期待する買いが先行した。またツガミ(6101.T)が反発。2014年4─6月期の連結営業利益が前年同期の4.8倍に急拡大したとの報道が材料視された。

東証1部騰落数は、値上がり1361銘柄に対し、値下がりが358銘柄、変わらずが96銘柄だった。

日経平均.N225

終値 15296.82 +132.78

寄り付き 15199.18

安値/高値 15179.49─15324.95

TOPIX.TOPX

終値 1265.46 +10.27

寄り付き 1256.82

安値/高値 1255.69─1266.91

東証出来高(万株) 192669

東証売買代金(億円) 15457.67

杉山容俊

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