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前場の日経平均は続落、円高を嫌気 売買は低調
2016年8月16日 / 03:12 / 1年前

前場の日経平均は続落、円高を嫌気 売買は低調

 8月16日、前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比42円47銭安の1万6827円09銭となり、続落した。写真は都内で昨年7月撮影(2016年 ロイター/Toru Hanai)

[東京 16日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比42円47銭安の1万6827円09銭となり、続落した。1ドル100円台までドル安/円高方向に振れた為替が重荷となった。夏季休暇シーズンのため商いは低調。前場の東証1部売買代金は7745億円にとどまっている。TOPIXは0.05%安で午前の取引を終了した。

前日の米国市場では主要株価3指数が最高値を更新。原油相場の上昇などリスク選好ムードが海外市場で広がったのとは対照的に、日本株は上値の重さが意識された。石油・資源関連株は堅調だった半面、不動産や食料品など内需関連はさえない。ソフトバンクグループ(9984.T)は高値更新後に伸び悩んだ。

高木証券投資情報部長の勇崎聡氏は「日銀のETF(上場投信)の思惑を背景とした駆け引きのような動きもあり、方向感は乏しい」と指摘。一方、「中間期決算発表の時点で今の為替水準となれば、多くの企業は想定レートを1ドル100円にせざるを得ない。日経平均については予想EPS(1株利益)が下方修正含みであり、予想PER(株価収益率)14倍より上で買うのは厳しい」とみている。

東証1部騰落数は、値上がり792銘柄に対し、値下がりが999銘柄、変わらずが170銘柄だった。

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