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前場の日経平均は3日続落、連日取引時間中の年初来安値を更新
2017年4月13日 / 02:56 / 5ヶ月前

前場の日経平均は3日続落、連日取引時間中の年初来安値を更新

 4月13日、前場の東京株式市場で、日経平均株価は前日比212円17銭安の1万8340円44銭となり、3日続落した。取引時間中の年初来安値を更新し、昨年12月5日以来の安値水準を付けた。写真は都内で昨年2月撮影(2017年 ロイター/Issei Kato)

[東京 13日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前日比212円17銭安の1万8340円44銭となり、3日続落した。取引時間中の年初来安値を更新し、昨年12月5日以来の安値水準を付けた。米トランプ大統領のドル高けん制発言などを受け、ドル安・円高が進行。主力輸出株や金融株が総じて売られる展開となった。

東証33業種中、電気・ガス、水産・農林を除く31業種が下落した。鉱業、鉄鋼、石油・石炭の下落率が高かった。

トランプ米大統領は12日、米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)とのインタビューで「ドルが強くなり過ぎている」と述べた。これを受け米10年債利回りUS10YT=RRは低下、ドル/円JPY=は約5カ月ぶりに108円台を付けた。

トヨタ(7203.T)、三菱UFJ(8306.T)などの主力大型株は年初来安値を更新、投資家心理が悪化した。

証券ジャパン・調査情報部長の大谷正之氏は「明日のオプションSQ(特別清算指数)算出を無事通過すれば、少しは流れが変わるかもしれない。だが、不透明要因が多く、日経平均の下値は200日移動平均線(1万7847円00銭=13日)近辺を見ておく必要がある」と話す。

東証1部騰落数は、値上がり343銘柄に対し、値下がりが1591銘柄、変わらずが80銘柄だった。

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