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今日の株式見通し=小じっかり、自律反発狙いの買い先行
2017年4月6日 / 22:51 / 5ヶ月前

今日の株式見通し=小じっかり、自律反発狙いの買い先行

[東京 7日 ロイター] - きょうの東京株式市場で日経平均株価は、小じっかりの展開が想定されている。直近の急ピッチな下げを受け、自律反発狙いの買いが先行する見込み。ただ、米中首脳会談や今晩公表予定の米雇用統計を見極めたいとの心理から、上値を追う姿勢は限られやすい。

引けにかけては利益確定売りに押され、上げ幅を縮小する展開となるとみられている。

日経平均の予想レンジは1万8600円─1万8850円。

前日の米国株式市場で、ダウ.DJIは小反発。原油相場の上昇でエネルギー関連株は堅調に推移。金融株にも買い戻しが入ったが、全体相場は米中首脳会談を前に神経質な展開となり、指数は伸び悩んだ。

為替は1ドル110円台後半で推移しており、円高基調は継続。一方でシカゴの日経平均先物6月限(円建て)清算値は1万8730円、大阪取引所の夜間終値は1万8740円と、それぞれ前日の現物株を上回る水準にある。

日経平均は年初来安値を更新した前日までの6営業日で620円の下落。下げ足を速めたものの、騰落レシオ(東証1部、25日平均)が80%を下回るなど、売られ過ぎを示す指標も出てきた。朝方は先物の水準を意識した買い戻しが入るとみられているが、ドル/円の上値は重く、日本株に関しては自律反発後は手掛かり材料が乏しい。

みずほ証券シニアテクニカルアナリストの三浦豊氏は「外部要因はなお不透明。米中首脳会談や米雇用統計を受けた海外市場の反応を見極めたいところであり、自律反発した後は手仕舞い売りに押されやすい」とみている。

きょうは国内では2月景気動向指数(内閣府)が公表される予定。海外では中国の3月外貨準備や米3月雇用統計などが公表される予定となっている。

前営業日終値 年初来高値 年初来安値

日経平均.N225      18597.06 19668.01 18532.65

-264.21 2017年3月2日 2017年4月6日

シカゴ日経平均先物6月限 18730(円建て)

*内容を追加しました。

長田善行

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