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ロシアのボリショイ・バレエ団、「ヌレエフ」初演を延期
2017年7月10日 / 05:46 / 3ヶ月前

ロシアのボリショイ・バレエ団、「ヌレエフ」初演を延期

 7月9日、ロシアのボリショイバレエ団は、旧ソ連時代の有名なバレエダンサーを描く作品「ヌレエフ」について、11日に予定していた待望の初演を延期すると明らかにした。バレエ団は初演延期の理由を明らかにしていない。写真は昨年3月ボリショイ劇場で撮影(2017年 ロイター/Maxim Shemetov)

[モスクワ 9日 ロイター] - ロシアのボリショイバレエ団は、旧ソ連時代の有名なバレエダンサーを描く作品「ヌレエフ」について、11日に予定していた待望の初演を延期すると明らかにした。8日夜になってウェブサイト上で発表した。

同バレエ団をめぐっては、5月に演出家のキリル・セレブレニコフ氏が国家資金流用疑惑の捜査で自宅と事務所の家宅捜索を受けるとともに、証人として聴取を受けた。セレブレニコフ氏は釈放されたが、同僚2人が逮捕され、芸術界から抗議の声が上がっていた。

バレエ団は初演延期の理由を明らかにしていないが、10日に説明会見を行うとしている。経済紙ベドモスチによると、セレブレニコフ氏は、延期はバレエ団の決定だとし、延期の理由に関するコメントを控えた。

作品に登場するルドルフ・ヌレエフは、1958─61年にサンクトペテルブルクで旧ソ連・キーロフバレエ団(現マリインスキー・バレエ団)のプリンシパルを務めていたが、61年にツアー先のパリで政治亡命を申請、旧ソ連から初めて西側に亡命した芸術家の1人となった。 

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